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活動プログラム

2016年度

SFCフォーラム(会員セミナープログラム)

定例昼食会

第126回

日 時

2016年5月27日(金)

テーマ

「 震災後の社会変動と社会運動 」

講 師

小熊 英二

(総合政策学部教授)

コメンテータ

町村 敬志

(一橋大学大学院社会学研究科教授)

場 所

帝国ホテル

第127回

日 時

2016年7月21日(木)

テーマ

「 地上へのまなざし −地理的に世界を眺めること− 」

講 師

石川 初

(政策・メディア研究科教授)

コメンテータ

太田 弘

(慶應義塾教諭)

場 所

霞山会館

第128回

日 時

2016年10月28日(金)

テーマ

「 国立大学文系不要論騒動から一年を経て −私立文系の戦略やいかに− 」

講 師

鈴木 寛

(政策・メディア研究科教授)

場 所

霞山会館

第129回

日 時

2017年2月10日(金)

テーマ

「外国語から考える今後の日本のグローバル化 −SFCの多言語入試の社会へのメッセージ−」

講 師

國枝 孝弘

(総合政策学部教授)

コメンテータ

八木 智裕

(一般社団法人Global8会長)

場 所

国際文化会館

第130回

日 時

2017年3月17日(金)

テーマ

「 ベネッセアートサイト直島と公益資本主義、そして瀬戸内国際芸術祭へ 」

講 師

金代 健次郎

(公益財団法人福武財団事務局長)

モデレータ

花田 光世

(SFCフォーラム代表理事、慶應義塾大学名誉教授)

場 所

国際文化会館

研究セミナー

多方面にわたるSFCの最新研究成果や、慶應義塾の学生や研究者など大学の研究成果をベースにした新規事業やシーズ、今後に大きな企業ニーズが予想される分野でSFCの研究能力が貢献できる重要テーマなどをビジネスマン向けにアレンジしてご紹介していきます。
本プログラムにつきましては、会員同士の交流とネットワークの拡大のため、世話人・会員の方のご紹介により、御社の新規事業開発や本講演テーマに関連するご担当の方、SFCフォーラムへのご参加を検討されている企業の方などを対象に、複数名の方のお申し込みを受け付けさせていただきます。
詳細につきましては、別途郵送する資料及びウェブサイトを通じ、ご案内してまいります。

第1回

日 時

2016年6月23日(木)18:30~20:00

テーマ

「ビッグデータを読み解く −データサイエンスの新たな役割と可能性−」

内 容

統計学がブームです. Googleのチーフ・エコノミストであるハル・バリアンは「今後10年間で最もセクシーな仕事は統計学」と述べています.わが国でも「統計学は最強の学問」と謳った書物がベストセラーになりました.地味な端役のはずの統計学に俄かにスポットライトが当てられています.その理由は,巨大なデータ集合,いわゆる「ビッグデータ」の登場です.「ビッグデータを用いて社会・経済の問題を解決していく」という大きな期待の中で,統計学も古い衣を脱ぎ捨てデータサイエンスへと変貌しつつあります.ビッグデータとは何か,それは社会・経済に何をもたらすのか.健康医療など最近注目を集めている事例を通して,データサイエンスの新たな役割と可能性を探り,ビッグデータの正体を読み解きたいと思います.

講 師

小暮 厚之(慶應義塾大学総合政策学部教授)

 

モデレータ

石崎 俊(慶應義塾大学名誉教授、SFCフォーラム理事)

 

場 所

慶應義塾大学三田キャンパス東館4階セミナー室

第2回

日 時

2016年9月16日(金) 18:30~20:00

テーマ

「実例に学ぶ新規事業開発」

内 容

新たな価値を生み出すためのベンチャー起業、企業内起業、新事業創出について、各社様々な取り組みがなされています。この重要性や必要性については、各位認識されていますが、必ずしも成功事例や必勝法が生み出されているわけではなく、いつも模索の状態が続いています。今回は、数多くの企業内起業、起業家支援に携わってこられ、そしてご自身も起業されている守屋氏を講師にお招きし、実例をもとに新規事業開発のプロセスを解説いただき、陥りやすいトラブルや成功のコツなどを分析し、みなさまとともに議論いたします。

講 師

守屋 実(守屋実事務所代表)

 

モデレータ

廣川 克也(SFCフォーラム事務局長)

 

場 所

東京国際フォーラム ガラス棟会議室4階G403

第3回

日 時

2016年11月16日(水) 18:30~20:00

テーマ

「オープンソースのインパクト」

内 容

オープンソースハードウエア・ソフトウエアの発展は目覚ましく、安価なハードウエアに高度な人工知能機能をもったソフトウエアが搭載され、多くの人間の仕事は人工知能マシンに置き換わろうとしています。例えば、自動運転自動車、自動運転飛行機、5年・10年以内に実現されようとしています。また、IoT技術の発展も目覚ましく、Pizero($5)、NanoPi NEO($8)のような安価なパソコン同等の機能を持ったマシンが出現しています。SigfoxなどのLPWAN(low power wide area network:最高距離30km)は、センシングしたデータを直接クラウドにアップロードできる技術です。世界中で、1年間150円ぐらいで利用できる時代になりました。本講義では、実際のデモを交えながら、最新のIoT技術や人工知能の最前線を講義します。

講 師

武藤 佳恭(慶應義塾大学環境情報学部教授)

 

モデレータ

花田 光世(慶應義塾大学名誉教授、SFCフォーラム代表理事)

 

場 所

東京国際フォーラム ガラス棟会議室6階G604

経営サロン

第20回 経営サロン(合宿形式)

企業経営等に関する最新のテーマをとり上げ、SFCフォーラム会員とSFCスタッフとの座談会です。
SFCスタッフとの密度の濃いコミュニケーションを実現し、SFCフォーラム会員からのより活発なメッセージ発信の場として、設立されました。自由な雰囲気のもと活発な議論が交わされています。

日時

2016年8月26日(金)-27日(土)

場所

大磯プリンスホテル

プログラム

【第1日目】

  • 開会挨拶
  • 第1部
  • ディスカッションテーマI
    「Activating the Physical  〜インタラクティブマターによる実世界の拡張〜」
     筧 康明(環境情報学部准教授)
  • ディスカッションテーマII
    「決算書からみる建設会社をとりまく状況
         〜ゼネコンの我が世の春はいつまで続くか〜」
     錢高 久善(株式会社錢高組代表取締役)
  • ディスカッションテーマIII
    「IoTの進化と社会へのインパクト 」
      徳田 英幸(環境情報学部教授)
      中澤 仁(環境情報学部准教授)
  • 夕食会
  • SFC執行部メンバーによるトークセッション

【第2日目】

  • 第2部
  • ディスカッションテーマIV
    「経常収支からみる日本経済と世界経済」
     和田 龍麿(総合政策学部准教授)
  • ディスカッションテーマV
    「自動車の自動運転
         SFCにおける研究の取り組みと実用化に向けた技術課題の考察~」
     大前 学(政策・メディア研究科教授)

賀詞交換会

日 時

2017年1月6日(金)

場 所

慶應義塾大学三田キャンパス ファカルティクラブ

プログラム

  • 新春講話
  • 『グローバル大学院連携2017から未来へ  −環境システムと人材育成−』
    清木 康(政策・メディア研究科委員長、教授)
  • 立食形式での賀詞交換・交流

出席予定

総合政策学部長、環境情報学部長、看護医療学部長、
政策・メディア研究科委員長、健康マネジメント研究科委員長

※出席者は都合により変更させていただく可能性もございますので、予めご了承ください。

※プログラムは、都合により、予告なく変更させていただく場合もございますので、予めご了承ください。