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活動プログラム

2023年度

SFCフォーラム(会員セミナープログラム)

定例昼食会(5回)

第161回

テーマ

「 日本経済と今後の日本銀行の金融政策 」

講 師

白井 さゆり(慶應義塾大学総合政策学部教授)

日 時

2023年5月19日(金)

会 場

霞が関ナレッジスクエア

第162回

テーマ

「 サイトビジットツアー:海上自衛隊 呉地方隊 」

モデレータ

土屋 大洋(慶應義塾常任理事、政策・メディア研究科教授)

講 師

阿川 尚之(慶應義塾大学名誉教授)

日 時

2023年7月7日(金)–8日(土)

※現地集合・現地解散、現地までの往復旅費や宿泊費等については、ご参加者負担にてお願いいたします。変更させていただく場合もございます。詳細につきましては、今後ご案内するプログラムにてご確認ください。

第163回

テーマ

「『治る』神経内科を目指して − 神経治療学の夜明け − 」

講 師

中原 仁(慶應義塾大学教授(医学部内科学(神経))、慶應義塾大学病院神経内科診療科部長)

日 時

2023年9月29日(金)

会 場

霞が関ナレッジスクエア

第164回

テーマ

「 フィールドワーク展XX 20:00 」慶應義塾大学 加藤文俊研究室展示会ビジットプログラム

講 師

加藤 文俊(慶應義塾大学環境情報学部教授)

日 時

2024年2月9日(金)

会 場

慶應義塾大学加藤文俊研究室「フィールドワーク展」

第165回

テーマ

「 航空気象研究の最前線と社会への応用可能性 」

講 師

宮本 佳明(慶應義塾大学環境情報学部准教授)

日 時

2024年3月15日(金)

会 場

慶應義塾大学三田キャンパス

※プログラムは、都合により、予告なく変更させていただく場合もございますので、予めご了承ください。

研究セミナー

 研究セミナーについて、これまでの単発式な研究会形式ではなく、「政策系」や「IT系」などの大きなテーマのもと、開発・実践型を指向してまいります。具体的には、3回連続のシリーズ(3回1セット)提供として、1回目は問題提起、2回目と3回目はワークショップをつうじて、課題や問題点の整理、目標の設定、プログラム策定など、ビジネスへの実装につながる内容を提供してまいります。2022年度は、「政策系」のテーマのもと3回1セット、「IT・情報系」テーマについては単発(1回)での開催いたします。
 詳細につきましては、別途ご案内する資料及びウェブサイトを通じ、ご案内してまいります。

政策系テーマ(単発での開催):
 モデレータ:花田 光世(慶應義塾大学名誉教授、SFCフォーラム代表理事)

2023年度【第1回】

テーマ

「AI時代における『論理コミュニケーション力』の重要性」

日 時

2023年7月26日(水) 18:30−20:00

概 要

全国の中学校・高等学校向けに提供する教育プログラム「論理コミュニケーション」は、2003年に慶應義塾大学SFC研究所の研究活動として推進され、その研究成果の一部を活用し、2018年より、SFCフォーラムの教育事業として展開しています。「論理コミュニケーション」による学習がめざしているのは、「多数派に依存せず、社会に受け入れられる方法で、自分の論を発信する」力を多くの中学生高校生に身につけてもらうことです。
そのための方法として、事実からなる証拠(エビデンス)をもとに、意見を決定する思考プロセスを授業内で演習します。この演習は大学の研究論文の構造をベースに、中学生や高校生が学びやすい形に改良したものです。現代社会では、AIにより、文章を自動的に作成することが可能になっています。そのような時代においては、「論理的な文章を書く作業はAIが行うから、そのような力は必要ない」と思う方もいるかもしれません。しかし、そのような時代だからこそ、事実からなる証拠(エビデンス)をもとに、意見を決定する思考プロセスを経て自分の論を発信する力、「論理コミュニケーション」が重要となります。今回の講演では、全国の中学校や高校50数校で導入されているコンテンツの具体的内容と、なぜこの力が今の時代において重要なのかについて概説いたします。

会 場

オンライン

IT系テーマ(3回1セットでの開催):
 「AIを用いるサイバー空間の技術革新とスマートソサエティの実現への道」
 モデレータ:石崎 俊(慶應義塾大学名誉教授、SFCフォーラム理事)

2023年度 第6期 第1回

テーマ

AI空間の拡大と進化:データサイエンスによって深化する実空間・サイバー空間の連動

講 師

清木 康(慶應義塾大学名誉教授、武蔵野大学教授)

日 時

2023年10月13日(金)18:30 − 20:00

概 要

AIの高知能化と対象領域の拡大を実現する知識空間の高次元化について、 “ビッグヒストリー”における進化の視点から示し、データサイエンスによるサイバー・フィジカル空間の連動、AIの環境分野への応用、生成系AIの活用について、研究事例を伴って議論します。

会 場

オンライン

2023年度 第6期 第2回

テーマ

AIによるGeoWorldの深化と拡張:地理的サイバーフィジカルシステムの融合を通して

講 師

厳 網林(慶應義塾大学環境情報学部教授)

日 時

2023年10月20日(金)18:30 − 20:00

概 要

地理空間は人類の生存基盤で、知的発展の源泉でもあります。人新世時代の地球規模の課題解決に向けて、空間知の理解と深化が不可欠であります。そのための融合的アプローチとしての地理的サイバーフィジカルシステム(Geo CPS)およびそれを用いたIoT環境センシングと多次元仮想空間の深層学習を紹介し、GeoWorldのさらなる可能性を議論します。

会 場

オンライン

2023年度 第6期 第3回

テーマ

製造業・第4次産業革命におけるAIによるナレッジマネジメント:サイバーフィジカルシステムの知能化による業務革新

講 師

中村 昌弘(株式会社レクサー・リサーチ代表取締役)

日 時

2023年10月27日(金)18:30 − 20:00

概 要

B2Cの領域では深層学習などのAIが活用されていますが、製造業では問題空間が個別であり、また、データ集積が難しいために固有知識や潜在知識からのアプローチが必要です。そのような領域でのAI的な取り組みについて議論いたします。

会 場

オンライン

賀詞交換会

日 時

2024年1月19日(金)

会 場

慶應義塾大学三田キャンパスファカルティクラブ

プログラム

  • 新春講話
    高汐 一紀(政策・メディア研究科委員長、環境情報学部教授)
    『 XRとロボティクスが人々の健康を支えるまち、鳥取県・日南町‐ SFC未来構想キャンプとORFをとおして 』
  • 立食形式での賀詞交換・交流

※プログラムは、都合により、予告なく変更させていただく場合もございますので、予めご了承ください。